上牧町朗読劇「最期の戀文」鑑賞

子ども読未知のメンバーで、
朗読劇、特攻隊悲話「最期の戀文」を鑑賞しに、上牧町ペガサスホールに行って来ました。
私たち子ども読未知も、小中学校の平和授業や、いのちの授業で、「特攻隊の手紙」を朗読しています。
時に、大人の朗読会や高齢者施設でも朗読のプログラムに入れたりします。

だから、とても朗読劇に興味があり、勉強させていただくつもりで伺いました。

素晴らしい演出と、内容でした。
全て上牧町の職員の方々で作られており、それが素晴らしいです。あまりに立派な朗読劇だったので、プロの方が企画演出されてると思ったほどです。

感動と同時に、私たちも平和授業を続けていき、少しでも多くの子どもたちに、考えるきっかけを与えられたら、と思いました。

ありがとうございました。
ペガサスホールを出たら、空にきれいな入道雲。思わず写真を撮りました。

子ども読未知

さくらい読書会「子ども読未知(よみち)」は、主に奈良県桜井市を中心に、絵本と朗読の読み聞かせボランティアを行っています。40代50代の主婦が中心となり、子育てをしながら、仕事をしながら、楽しく活動をしています。