おはなしのへやに、たくさんのお客さま

桜井市立図書館にて、毎月第三土曜日に行っている「おはなしのへや」。

最近は、参加者が多くて、おはなしのへやはいっぱいです。

ありがとうございます。

10月の「おはなしのへや」には、関西中央高校の学生さんと先生も参加され、

楽しそうにお話を聞いてくれたり、手遊びをしてくれました。

また、この日は第二回絵本講座の日だったので、

講座参加者も、そのままお話を聞いて帰る方が多かったようです。

子ども読未知の「おはなしのへや」では、

子どもがはしゃいで走り回っても、急に大声出しても、大きな声で笑っても、大丈夫。

お母さん方には、ここでは騒いでも「叱らないでくださいね」と言ってます。

子どもが楽しんで過ごす絵本の時間。

主役は子どもたちです。

絵本を読む時、静かに「口チャック」で聞くのは、子どもにとって負担です。

もっと自由に絵本を楽しんで欲しい。もっとおしゃべりして欲しい。

感じたことを口に出して欲しい。そして、笑ってほしい。

どうか、気楽に参加くださいね。

子ども読未知

さくらい読書会「子ども読未知(よみち)」は、主に奈良県桜井市を中心に、絵本と朗読の読み聞かせボランティアを行っています。40代50代の主婦が中心となり、子育てをしながら、仕事をしながら、楽しく活動をしています。